どーも、そちです。
片付けを始めてもなかなか進まないことはありませんか?
明らかなゴミであれば何の躊躇もなく手放せると思いますが、
なかなか躊躇して手放せないものも少なくないでしょう。
まずはじっくり向き合う
じっくりと物と向き合い、今の自分に必要なものかどうかを見極めましょう。
過去の未練、未来への期待からなかなか手放せないことも多いかと思います。
下記記事を参考にしてみてください。
それでも決心ができないことはある
じっくりと物と向き合っても、どうしても手放すことを決心できないことがあります。
そんな時は無理に手放す必要はありませんが、いつまでもほったらかしにしておくのもよくありません。
とりあえず物置にしまって置いても
次にそれを取り出すのはいつになるでしょうか?
この記事ではどうしても決心できずに手放せない時の対処方法をご紹介します。
対処方法
それは
とりあえず袋(箱)を作ることです。
どうしても決心できなきときは
一度、「保留」してしまいましょう!
入れ物は紙袋や段ボールなど何でもOKです。
気持ちが整理できていない状態で
無理やり手放してしまうと後悔してしまう可能性があります。
だからといって、
あれもこれも入れていたら中身がパンパンになってしまいますので、
じっくりと物と向き合った上で
どうしても決心がつかないときだけの緊急処置としましょう。
ルール作りと運用
とりあえず袋に入れた物をそのまま物置にしまったおいたままでは意味がありません。
期間を決めて、
定期的に袋の中を見直すことが必要です。
時間が経って見直してみると、
やっぱり使うことがないなとスッキリと手放せることも
少なくありません。
見直してもまだ決心がつかないときは
袋に入れたままでも良いでしょう。
決まったルールはないので、運用を始める前に自分で決めてしまいましょう。
決めたルールに従って定期的に袋の中の物と向き合いましょう。
- 3ヶ月使用しなければ手放す
- 次に袋に物を入れる時に代わりに手放す
- 袋の中身がいっぱいになったら半分手放す
などの制限ルールを決めるのも効果的です。
大切なことは一度決めたルールはしっかりと守ることです。
取り出してもOK
一度袋に入れた後でも、必要であれば
いつでも取り出してOKです。
期間内であれば、やっぱり必要だと感じたときに
取り出せるのが利点です。
最後に
いかがだったでしょうか?
今回は手放せないときの応急処置をご紹介しました。
どうしても手放せない時は
一度、とりあえず袋に入れ
時間を置いてみましょう。
時間が経つと物に対する思いや考え方に変化があるかもしれません。