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尾瀬ヶ原ハイクの拠点にもピッタリ!尾瀬高原オートキャンプでキャンプを楽しもう!

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尾瀬でキャンプをしよう!

夫婦で、シーズンオフになる前に

尾瀬ヶ原を歩きたいね〜と話しながら

土日休みでどんなスケジュール楽しめるか計画を立ててました。

  • 日帰りで尾瀬に行くのは体力的にキツいし、バタバタしてゆっくり楽しめなさそう
  • 山小屋は他の人もいてちょっと気になるし、なんか不安

などと悩んでいたところ、

名案が浮かびました…!!!

尾瀬でキャンプすれば、

キャンプも楽しめるし、

尾瀬ヶ原ハイクのんびり歩いて楽しめるのでは?!

レンタカーを借りて尾瀬にいくし、

カリカリに軽量化しなくても大丈夫!

適度にコンパクトに荷物をまとめて、キャンプも尾瀬ハイクも楽しもう!!!

ということで

尾瀬でキャンプをしてきました!

尾瀬高原オートキャンプ場とは

今回利用させてもらったキャンプ場は

尾瀬高原オートキャンプ場です!

尾瀬の入口にあるため、周辺でのレジャーのベースとして利用する人達も多くいるようです!

前泊に利用

今回は翌日の早朝から尾瀬ヶ原を歩くため、

前日入りしてキャンプ場を利用させてもらいました!

尾瀬ヶ原は都内を含め関東からでも気軽にアクセスできます!

群馬県側で尾瀬に入山する基点となるのが尾瀬戸倉です。

マイカー規制で一般車は入れませんので

尾瀬戸倉でシャトルバスに乗り換えて鳩待峠に向かいます。

尾瀬高原オートキャンプ場から尾瀬戸倉駐車場までは約7kmなので

車で10〜15分くらいでアクセスでき、

めちゃくちゃ便利です!

土日で1泊2日で尾瀬の計画を立てました。

1日目

・朝から準備してレンタカーで尾瀬へ。
・キャンプ場周辺で買い出しをしてキャンプ場へ。
・サッと設営してのんびりキャンプを楽しむ。

2日目

・5時に起床して、朝食。
・6時には撤収完了して、尾瀬戸倉駐車場へ。
・シャトルバスに乗り換え7時過ぎから尾瀬を歩き始める。
・13時ごろまで歩いて、13:30には尾瀬戸倉駐車場行きのバスに乗車。
・寄り道をしながら帰路につきレンタカーを返却。

といった感じでした!

自然豊かなキャンプ場

エリクサー2を設営

10月末にMSRのエリクサー2を設営して利用させてもらいましたが、

キャンプサイトに馴染んでいて良い感じでした!

里山の紅葉や落葉など秋の景色や夕暮れを楽しめました!

近くに川も流れていて

五感で自然をしっかり満喫できる素敵な場所です!

山と川に囲まれ、

春には花見をしながらBBQ、夏には川でちょっとした水遊び

ができそうです!

サイトも広々としていて各サイトが離れています。

利用した日には10組くらいいましたが、他のキャンパーの存在は全然気になりませんでした!

設備面もシンプルなキャンプ場ながら必要十分

しかも、直火ができるそうで

焚火を囲んでゆったりした時間を過ごすことができます。

もちろん、焚火台を使って焚き火を楽しむことができます!

焚火台を持っていったものの、

翌朝は早期撤収することを考えて焚火はしませんでしたが、薪もキャンプ場で購入できます!

バックパックや自転車での持ち運びに便利な組み立て式の焚火台について

下記記事で紹介で紹介してます!☟

周辺施設も充実

近くには道の駅尾瀬かたしな、日帰り温泉ほっこりの湯などもあります。

道の駅尾瀬かたしなでは、食堂足湯もあり、ゆっくり楽しむことができます。

また、農作物直売所 かたしな屋もあるので

キャンプの食材を調達するのにぴったりです!

キャンプ場から車で10分くらいのところに、スーパーいのうえ

もあるので買い出しは安心です!

寒さ対策はしっかりと!

10月下旬に利用しましたが、

日中の気温が10℃台でも油断は禁物です!

標高800m以上なので、朝晩はしっかり冷えました。

20時くらいから徐々に気温が下がり、

明け方は氷点下でした!

10月上旬〜11月中旬頃に利用する場合は、

10月中旬でも3シーズン用シュラフ+α

または、冬用シュラフを準備しておいた方がよいと思います!

私はナンガの3シーズン用のシュラフに

インナーシュラフを入れてちょうど良いくらいでした!


妻は冬用シュラフでも少し寒かったみたいです(・・;)

念の為、

SOLのエスケープヴィヴィを準備しておくのもおすすめです!

マミータイプの寝袋状になったエマージェンシーシートのようなもので

内面は高純度なアルミ蒸着加工が施され、体熱の最大70%を反射保持します。

もし、寒かったら

エスケープヴィヴィをシュラフの上に被せることで

保温効果がアップしますし、

テントの結露でシュラフが濡れることも防いでくれるのでダウンの保温性能が落ちにくくなります!

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

ソル シュラフカバー エスケイプヴィヴィ 12416 SOL
価格:7,430円(税込、送料別) (2024/11/4時点)


注意点

飲料水

洗い場の水は飲料用ではないとのことで、

キャンプ場オーナーが運営するロッジで給水して運ぶ必要があります。

ウォーターキャリーは必須です!

途中、道の駅尾瀬かたしなで水を汲んでからキャンプ場に使ってもいいかもしれません!

道の駅で水が汲めます

ちなみに、私はコンパクトにたため、山に持っていっても邪魔になりにくいので

エバニューのウォーターキャリーを使ってます!

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エバニュー(EVERNEW) ウォーターキャリー2L EBY208
価格:1,079円(税込、送料無料) (2024/11/4時点)



灯り(ライト・ランタン)

キャンプ場は明かりがほとんどないので、

日が暮れるとかなり暗くなります。

テント周りではランタンなどの明かりが必要ですし、

洗い場などで作業する際は、真っ暗なので

ヘッドライトで手元を照らしておくと作業がしやすいです!


今回のキャンプでは、LEDランタンの電池を充電し忘れていたので

途中で電池切れに・・

念の為、太陽光で充電できる

キャリー・ザ・サンを持っていって良かったです!

バックパックに外付けして野外を歩くと充電できるので

ハイクや自転車での旅とも相性抜群のアイテムです!

施設情報

最後に施設情報のご紹介です!

住所:群馬県利根郡片品村越本1767
TEL:090-3047-2296
休業期間:11月下旬~3月下旬

チェックイン 13:00〜
チェックアウト11:00〜

予約は電話で連絡しましょう!

キャンプ場オーナーはキャンプ場に常駐はしていないようなので

不明な点や不安なことがある場合は

電話で問い合わせみてください!

とても親切な方だったので

丁寧に対応してもらえると思います!

料金
1泊テントエリア 大人1,100円 子ども550円 車:1,100円/台

レンタカーで夫婦2人で行ったので

1,100円×2+1,100円で

合計3,300円でした!

尾瀬ヶ原ハイクの拠点にピッタリ

次の日に朝から尾瀬ヶ原に向かうためのベースにしよう!

ということで尾瀬高原オートキャンプ場を利用させてもらいましたが、

予想以上に心地良く過ごせました!

尾瀬に遊びに行く際は利用してみてください!

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