自然豊かな阿蘇にいってみよう

熊本県はゆるキャラのくまモンでお馴染みですが、
熊本県は水道水源の約80%を地下水に依存していて、
なかでも、熊本地域はほぼ100%を地下水でまかなっている全国でも稀な地域です!
そんな地下水の源は熊本県のシンボル阿蘇山!

阿蘇は熊本県内でも大分県にほど近い地域で
両県の間には阿蘇くじゅう国立公園がまたがっています。
6年間熊本に住んでいたこともあり、阿蘇には何度か遊びにいったりしましたが、
今回、久しぶりに阿蘇にいってみると自然豊かで雄大な景色に目を奪われ、
めちゃくちゃいいところだと再認識しました!
草千里と杵島岳ハイキングを中心とした阿蘇の大自然を楽しむ旅について紹介していきます!
阿蘇って?

阿蘇は、世界最大級のカルデラ内に集落が形成されている珍しい場所で、
阿蘇五岳を中心とする山々や、広大な草原といった
雄大な自然に圧倒される熊本を代表する観光地のひとつとなっています!
キャンパーやハイカーなど普段から自然に触れている方はもちろん、
そうでない方も魅了されること間違いなし!
圧巻の大自然に癒されにいってみてください!
まずは草千里にいってみよう

阿蘇くまもと空港に到着後、レンタカーを借りて
まずは、草千里ヶ浜(草千里)に向かいました。
草千里は阿蘇を代表する観光地のひとつで
標高約1,100mの高さにある草原です!

放牧された馬や、噴煙を上げるダイナミックな阿蘇中岳を見ることができます。
草千里は、新緑の季節には緑が鮮やかに輝き、
秋から冬にかけては温かみと儚さを併せ持つベージュ色の世界に
そして春には新緑の季節を迎える準備として野焼きが行われる
といったように四季折々の異なる表情を楽しめるのが魅力のスポット。
そして、広大な草原の向こうには凛とした姿で美しい烏帽子岳が見えます!

草千里は駐車場も充実しており、
なので、お食事処(ニュー草千里)やカフェで草千里の景色を
眺めながらのんびりと過ごすのもいいですね。

同敷地内に阿蘇火山博物館も併設されていて

また、阿蘇火山博物館内には阿蘇山ビジターセンターもあり、
プチ登山を楽しもう

草千里の草原から眺める景色もめちゃくちゃ綺麗ですが、
山の上からだとひと味違った素敵な景色を見ることができます!
今回の旅の目的のひとつは烏帽子岳をのんびり夫婦で登ること。
しかし、当日は偶然にも
草千里の野焼きをしている真っ只中だったので草原への立ち入りが禁止になっていて
草千里の向こう側に鎮座する烏帽子岳には
残念ながら登ることができませんでした。。
そこで、今回は草千里から気軽にアクセスできるもうひとつ山
杵島岳に登ることにしました!
ひと味違う杵島岳山頂からの景色

火山博物館から杵島岳山頂までの往復だけなら
山頂までの道は階段が整備されているので、スニーカーで問題なく歩けます。

山頂からは
- 現在も火山活動が活発な中岳の火口周辺
- 草千里越しの烏帽子岳
を見晴らすことができます!

今回は、杵島岳山頂から野焼きの様子を眺めることができたのはめちゃくちゃラッキーでした!!
お鉢巡りで360°ビュー

山頂に到着すると
更にそこから杵島岳のお鉢を一周歩くことができます。
ので時間があれば、是非とも歩いてみて欲しいですね!

お鉢周りは、山頂までの道とは異なり、しっかりとは整備されていないので
スニーカーの汚れや怪我が気になる場合は、トレッキングシューズを履いておいた方が安心です。

途中、身体がふらつくほどの風が吹いていたので、防寒だけでなく、防風対策も必要だと感じました。
今回は、マウンテンパーカーと薄手のダウンジャケットを着込んでいたので
何とか耐えられましたが、とにかく寒かった…
妻は終始、NANGAのダウンジャケットを着ていました。


冬場は防寒・防風をしっかりしよう


お鉢周りは景色もさることながら、途中、火山らしいワイルドな火山岩の足場もあり、テンションが上がりました!


ちなみに、
写真を撮ったり、お鉢巡りを楽しんだりと
ことができました。
杵島岳だけでは歩き足りない場合は、
のもいいかもしれせん!



次回は烏帽子岳も登りたい!
豊かな自然を守るために


阿蘇に広大な草原が維持できているのは、
火山活動による噴火などによって、
森林化が妨げられたことが一因ですが、
放牧、採草、野焼きなど、人が手をかけて維持してきた結果が大きいそうです。
野焼きが行われ続けてきた理由
- 枯れ草の除去
- 低木の生長を抑え、森林化を防ぐ
- 牛馬の餌の生長を促進
- 枯れ草が流れて谷を埋め、川をせき止め、崩壊を招くのを防ぐ
- 火災を防ぐ
野焼きをして、草原がきちんと維持・整備されてきたことで
偶然のタイミングではありましたが、
阿蘇の自然を継承してきた文化に触れることができました!
阿蘇市の公式HPで実施予定が発表されるので、野焼きを狙って阿蘇に遊びに行くのもありですね!
チャンスがあれば中岳火口へも


今回は立ち寄りませんでしたが、
山頂から見える中岳火口は、その迫力や荒々しさをより近くに行って見学することができます!
体力に自信がない場合は、草千里から車やバスでのアクセスがおすすめです。
車の場合、
バスの場合は、
火山活動の状況や規制については、
火山博物館の方で情報を入手することができるので、必ず事前に立ち寄りましょう。


また、火山性のガスが発生していて、体調が悪くなることもあるので、
自身の身体のコンディションと相談した上で行くようにしてください。
ちょっと足を伸ばせば温泉も楽しめる
草千里や杵島岳ハイキングを楽しんだ後、温泉はいかがでしょうか?
阿蘇は火山地帯ということもあり、温泉地としても有名な地域。
阿蘇の代表的な温泉街のひとつが内牧温泉です!
宿泊はもちろん、日帰り入浴ができるところも多いです。
天然かけ流し温泉付きのお宿に宿泊して
ゆっくり日頃の疲れをとってください。
移動はレンタカーがおすすめ


阿蘇は周囲約128キロの広大な阿蘇カルデラとなっており、
大自然の中、絶景を見渡しながらドライブできるのも、
阿蘇の楽しみ方の1つ。
なので、移動は
・ミルクロード
・阿蘇パノラマライン
といったドライブコースが代表的で、
阿蘇パノラマラインは、巨大カルデラの真ん中にそびえる阿蘇五岳を縦断するコースです。
ミルクロードは周囲を取り囲む外輪山を半周するコースで
それぞれ阿蘇の魅力的な景色を楽しむことができます!
阿蘇外輪山の最高峰である大観峰をはじめ
各所にスポットや展望スポットがあるので


また、
冬季は雨や雪、気温の条件によっては凍結可能性があるので
スタッドレスタイヤを装着した車を借りると安心です。
1泊2日の観光例


1泊2日で観光した際の事例をご紹介します。
1日目
10:30 阿蘇くまもと空港 到着
↓
11:00 空港でレンタカーを借りる
↓(約1時間)
12:00草千里到着・昼食
13:00トレッキング・ハイキング(1〜2時間)
15:00 カフェで休憩
15:30中岳火口を見学
↓(約1時間)
16:30草千里出発
17:00内牧温泉で宿泊
2日目
阿蘇周辺には、まだまだ楽しめるスポットがあります。
- 絶景をより満喫するドライブ
- 動物と触れ合える阿蘇ファームランド
- ソフトクリームや高菜飯などの阿蘇グルメ


ドライブがてら阿蘇も存分に満喫するもよしです!
また、
なので時間に余裕があれば、折角なので朝から熊本市へ足を伸ばして
熊本城や水前寺公園などの観光地へ足を運ぶのもいいかもしれません!


熊本市内には美味しいお酒や郷土料理が楽しめる飲食店だけでなく屋台村などもあり、




2日目はやりたいことに合わせて自由に計画しましょう!
阿蘇の雄大な自然に癒される熊本の旅へ


熊本の阿蘇は自然豊かでや温泉もグルメもあり、
アウトドア好きの方はもちろん自然に癒されたい方にも楽しめること間違いなし!
熊本はよかとこなので、ぜひ、遊びにいってみてください!

