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【簡単・美味い】冬キャンプのおやつや朝食はぜんざいで決まり!余ったお餅の消費にもピッタリ

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どーも、ナカソト暮らしのそちです!

冬キャンプ楽しんでますか?

冬のソト遊びは空気が澄んでいて気持ちがいいですが、とにかく寒いので

温かいものを食べたいですよね〜

冬キャンプの朝食やおやつにピッタリなのが

ぜんざいです!

美味しいソトご飯を食べられるだけでなく、

お正月以降余ってしまっている

お餅も消費できるので一石二鳥です!

目次

簡単・美味い、温まる

ぜんざいは複雑な調理手順も必要ない上に、

材料も準備するアイテムもシンプルなので

軽量・コンパクトキャンプにおすすめです!

もちろん、自宅でも

オーブントースターなどがあれば、

より簡単に、美味しく楽しむことができます。

材料や必要性なもの、調理手順を紹介していきます!

材料

  • お餅
  • ぜんざい又はつぶあんのパウチ

つぶあんをお湯でのばし(薄める)ても作れますが、

少々手間がかかります。

(とはいっても、お湯を加えて混ぜるだけ)

とにかく簡単なので

パウチのものが入手できればベストです!


調理道具

  • シングルバーナー
  • クッカー(深型)
  • コーティングフライパン
  • アルミホイル

4アイテムで簡単に作ることができます。

ある程度キャンプをやったことがあれば、

コーティングフライパン以外のアイテムは

既に揃っているかもしれません!

コーティングフライパンを持ってない場合は、焼き餅ではなく、

茹で餅に変更すればOKです!

できれば、餅は焼いて入れた方が美味しいと思うので

コーティングフライパンを揃えるいい機会かもしれません!笑

作り方の手順

パウチのぜんざいを準備すれば、

たったの3ステップで完成します!

シングルバーナー1つで調理することを

想定して、

手順を紹介していします。

1.パウチを温める

まずはお湯を沸かしてパウチを温めましょう!

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つぶあんをお湯でのばす場合も、

一旦、お湯で延ばして温めておきましょう。

クッカー選びについては、

アルミのクッカーがおすすめです!

重量を考えるとチタン素材のアイテムの方が軽量ですが、

温まりにくく、冷めやすい特性があります。

パウチを温めた後に、餅を焼く工程があるので、

保温効果が高いアルミクッカーがおすすめです!

私はエバニューのバックカントリーアルミポットを使用しています。

軽量・コンパクトさと実用性のバランスが良く、

極力、荷物をコンパクトにしたいソロキャンプでは、非常に使いやすいアイテムとなっています。

2.餅を焼く

ぜんざいのあんこの準備が整ったら

餅を焼いていきましょう!

家庭用のコンロと違って、野外でシングルバーナーは

局所的に熱せられるので餅がすぐに焦げてしまうので

餅を焼くのって結構難しいんですよね〜

そこで、

今回は餅を焼くコツを紹介します!

①コーティングフライパンを使用する

シングルバーナーで餅を焼くのは難易度が高いですが、

コーティングしていないフライパンを使うと

ほぼ間違いなく焦げ付いてしまい、上手く焼くことができません。

そこで、少しでも餅の焦げ付きを防ぐため、

コーティングされたフライパンを使うのがおすすめです!

私は、トランギアの

ツンドラミニ3 ブラックバージョンに

付属しているフライパンを使用しています。

ノンスティック加工済みのアルミ素材なので

コーティングされていないフライパンと比べると焦げ付きづらく使いやすいです!

しかし、

フライパンで焼くだけでは、餅が柔らかくなる前に焦げてしまいます。

②アルミホイルを被せる

そこで、

餅を焼く際にはフライパンに

アルミホイルを被せて熱の効率をアップさせる

ことがポイントです!

弱火でじっくりと焼いていきましょう。

様子を見ながら片面に焼き目がついたら、
途中でひっくり返して、再びアルミホイルを被せて焼きます。

両面がしっかり焼けたら完成です!

アルミホイルは必要な分だけ、
畳んで持っていくとコンパクトに持ち運べます!


3.パウチの中身を容器に移して、餅をのせる

餅が焼けたら、

パウチの中身を容器に移して、

餅を乗せたら完成です!

パウチを湯煎する形の調理であれば、

餅を焼いている間もしっかりと保温できるので

温かいぜんざいを食べられます!

もし、少し冷めているようであれば

少し温めてあげればOKです。

ちなみに、

私はエバニューのチタン570カップを

バックカントリーアルミポットに

スタッキングしておいて

570FDカップにパウチの中身を移して

ぜんざいを食べています!

チタン素材のカップは

カップ自体が熱くなりづらいので

温かいぜんざいを食べる際、

火傷することなく、カップに唇をつけられるのでおすすめです!

重量もわずか55gなのでかなり軽量なアイテムです!

ソト遊びでお餅を消費しよう!

いかがだったでしょうか?

ソトで食べるぜんざいは格別です。

たくあんと温かい緑茶も準備しておくと最高です!

材料を切ったりする手間もないので、

サッと済ませたいキャンプの朝食や

山ご飯におすすめです!

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