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バックパックキャンプ挑戦にもおすすめ! テント購入の決め手 ノースフェイス ストームブレイク1

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ナカソト暮らしのそちです!

キャンプスタイルは様々ありますが、

私はこれまでは車でのオートキャンプをメインに楽しんできました。

しかし、

先日、

バックパックキャンプに挑戦してきたので

初めてのバックパックキャンプの装備(テント)を紹介します!

目次

なぜ、バックパックキャンプ?

バックパックキャンプに挑戦しようと思ったきっかけは、

冬キャンプにいった際の妻の一言でした。

「準備と片付けが大変」

私個人としては、アイテムを厳選し、必要なものを揃えてきたつもりだったので

これくらいの手間は当然でしょ!

むしろ、楽な方でしょ!

と思い、最初はムッとしました。

しかし、冷静に考えてみると

後部座席やトランクにしっかり荷物を積んで、

毎回キャンプに行っているので、

実は荷物が多いのかもしれない

と思い直しました。

普段の暮らしは必要なものだけを持つをテーマに

シンプルな暮らしを送っていることもあり、

キャンプについても、

もっとシンプルなスタイルも案外楽しいんじゃないか

と思ったことがバックパックキャンプをやってみようと

実際に動き出したきっかけでした。

デイキャンプからスタートし、今回は初めて一泊のバックパックキャンプに出かけました。

バックパックでしかも、1泊するとなると、

オートキャンプと比較して装備を

軽量且つコンパクトにしなければいけません。

軽量化における最大の課題はテント

テント

軽量化最大の課題はテントです。

私は普段使っているテントは下記の通りです。

ソロキャンプ

バンドックのソロティピー1TC

ソロティピー1tc

デュオキャンプ(ファミリーキャンプ)

スノーピークのアメニティドームM

アメニティドームM

どちらも素晴らしいテントですが、バックパックに入りません。

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今の私には軽量でコンパクトなテントが必要だ!

と言うことで3つ目のテントを購入しました!

キャンプスタイルによってテントを選ぶ基準はそれぞれです。

・大きさ

・重さ

・素材

・形

・価格

私の場合は

大きさは1人寝られれば十分と考え、

①小さめの自立式テント

を探しました。

なおかつ、

雨に濡れても乾きやすいという点と軽さという観点から

②化繊生地のテント

を探しました。

既に持っているソロ用テントのソロティピー1TCは

ポリコットンというポリエステルとコットン(綿)が混ざった素材でできています。

火の粉に強い、涼しい

といったメリットがある一方で、

重たい、乾きにくい

といたデメリットもあります。

加えて、軽さの観点では

山岳用のテントがずば抜けて優秀です!

しかし

お高いんですよ・・・

今のところハードな登山を行う予定はないので

③比較的軽量で価格面でもお手頃なテント

はないかとリサーチして選定したのが

ノースフェイス ストームブレイク1

でした!

・4面メッシュの吊り下げ式キャノピー型

・ダブルウォールの1人用テント

・重量約1.4kgで25,000円程度(2023年3月現在)

と希望通りのテントでした!

その他にも購入の決め手となった事項について

紹介します!

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ストームブレイク1

購入の決め手① かっこよさとサイズ

購入の決め手の1つはビジュアルです!

インナーメッシュのダブルウォールなので3シーズンで活躍が見込まれ、

なおかつスタイリッシュな見た目なので

かっこいい!!

さすがはノースフェイス!!!

と感じました。

ちょっとした前室もあるので

靴などをを幕内に置いておくことができます。

前室

夏はフライシートを外して

蚊帳としても使うことができます!

また、サイズ感もちょうど人が1人寝られるだけのスペースが

確保されているというミニマム感が気に入りました。

テント内は広いに越したことはありませんが、

バックパックキャンプを想定した場合は、

広くなれば収納サイズが大きくなるというデメリット

繋がってしまします。

多少の荷物は足元や枕元に置くことができるので心配ありません。

・ビジュアル

・機能性

・サイズ

を総合的に考慮して、購入しました。

購入の決め手② 手持ちのタープとの組み合わせ

ペンタシールド

購入の決め手となった2つ目の理由は手持ちのタープとの組み合わせです。

1人用タープである

スノーピークのペンタシールドを愛用しており、

状況に応じて組み合わせられるような小さな目のテントが欲しいと考えていました。

ペンタシールドは見た目もカッコよく、

ワンポールと6ヶ所のペグダウンだけで

簡単に設営でき、デイキャンプでは大活躍してくれます!

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大好きなペンタシールドを1泊のキャンプでも活躍させたいと思いましたが、

タープ泊は不安もあり、雨も心配ということで

ストームブレイク1に白羽の矢がたちました。

ペンタシールド×ストームブレイク1

・サイズ

・カラーの組み合わせ

もなかなかマッチしており、

個人的には大満足です!

ペンタシールド内で活動し、

ストームブレイク内で寝る

と言う感じで過ごすことを想定しています!

別の角度で見て見るとこんな感じです。

程よいサイズ感

程よいサイズ感で収まっています。

ロープやポールの数を増やせば

様々なバリエーションのレイアウトでキャンプを楽しめそうです!

今後しばらくはこの

ペンタシールドとストームブレイクの組み合わせで

バックパックキャンプを楽しんで行こうと思います

最後に

いかがだったでしょうか?

1泊のバックパックキャンプを想定した

私のテント選びについて紹介させていただきました!

オートキャンプも楽しいですが、

バックパックキャンプを選択肢に入れ、

キャンプスタイルの幅を広げてみても良いかもしれませんね!

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