ナカソト暮らしのそちです。
キャンプに行けずに、キャンプ道具が物置に眠っていませんか？
こだわって揃えたアイテムが活用できずに、
眠っているのは残念ですよね〜
何とか活用したい！
自宅でも無理やり使っちゃお！
…と思考錯誤せずとも、
キャンプと暮らしの親和性はかなり高いので、
基本的にキャンプ道具は自宅でも使えないことはありません！
ということで、
この記事では私が自宅でも兼用している、キャンプ道具の一部について
ご紹介します。
調理関係のアイテムは自宅でも活用しやすい
キャンプ道具の中でも
特に調理関係のアイテムは、無理せず
すんなりにと自宅での調理に活用することができます！
キャンプでの調理と自宅での調理は全く別物のようですが、
煮る、焼く、炒める、蒸すといった調理方法は共通です。
流石に炭火や焚き火での調理は難しいかもしれませんが、
基本的な調理方法であれば、
間違いなく自宅の方が作業しやすいです。
家族の人数が多いと家庭用の調理器具を使った方が
効率が良い部分もあるかもしれませんが、
1〜3人程度なら、キャンプ道具を普段の生活に取り入れられる可能性が高いです。
では、さっそく見ていきましょう！
兼用アイテム その1 アルミクッカー
クッカーはサイズにもよりますが、片手鍋の代用として活躍しています。
私は、スノーピークのパーソナルアルミクッカーセットを使用していますが、
様々な場面で活躍してくれます！
特に大きいサイズは600ml以上の容量があるので、ユーティリティなアイテムです！
- 味噌汁
- レトルトカレーの温め
- ゆで卵
- お茶漬けの出汁作り
その他にも、チャイティーやホットワインを作る際にも活躍してくれます。
という便利な点も見逃せません！
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兼用アイテム その2 ダッチオーブン
キャンプでも大活躍のダッチオーブンですが、
自宅でもキャンプ同様大活躍してくれます。
圧力鍋までの時短効果は期待できませんが、
私はユニフレームの8インチのダッチオーブンを使用しています。
比較的小ぶりですが、夫婦2人で使うには十分すぎるサイズです！
ユニフレームのダッチオーブンは黒皮鉄という酸化被膜により表面が
保護されており、通常のダッチオーブンよりも
スキレットやダッチオーブンは通常洗剤を使って洗うのはNGですが、
- ポトフ
- ボルシチ
- ビーフシチュー
といった煮込み料理を我が家ではよくやります。
自宅でも簡単に美味しいご飯が作れるので、是非お家でも活用してみてください。
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兼用アイテム その3 ケトル
我が家にはやかんがないので、お湯を沸かす際にはケトルが活躍します。
ケトルといってもキャンプ用のやかんといった感じで、
私が使っているのは、ユニフレームの山ケトル700です。
700mlのお湯を沸かすことができるので夫婦2人で使用するには非常に使いやすい大きさです。
冬場は石油ストーブの上が山ケトルの定位置になっています。
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兼用アイテム その4 ピッツ
スノーピークのピッツも自宅でよく使っています。
トングほどガバッとは開きませんが、ちょっとしたものを掴むには最適です。
調理以外にも熱いものをつまんだりする際にも使っています。
兼用アイテム その3で紹介した、ケトルの蓋を開ける役目には適任です！
ビックリするくらいシンデレラフィットします。
冬場であれば、ストーブの上に網をおくこともありますが、
網を摘み上げるのにも非常に使いやすいです。
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最後に
いかがだったでしょうか？
案外、キャンプ道具は普段の生活の中でも使えるアイテムが多いです。
シェラカップや鉄板、スキレットなんかも活躍しやすいです。
是非、自宅でもキャンプ道具を活用しておうち時間を楽しんでください！
