夏の通勤着についての試行錯誤。
こんなことを考えていたんだよなと振り返る秋の入口。
もう今の時期は少し涼しくなってきたから、来年の夏の参考になるかもしれない。
今年から私服通勤

昨年までは何も考えずに、ワイシャツとスラックスを履いていた。
転職した今年の夏は、私服通勤し、更衣室で作業着に着替える必要がでてきた。
途中30分くらい歩くので、暑さと汗といかに巧く戦うかがポイントだ。
その上、電車と車を乗り継いでの遠方通勤なので時間に追われている。
つまるところ、某男性アイドルグループ並みの早着替えを強いられる。
早く、楽に、快適に着られるウェアを見つけなければ。
トップス
まずは、トップス。
汗をかく季節なので、速乾素材であることは必須。
当初は、プロ野球の贔屓チームの化繊Tシャツを着ていったりもしたが、背中の背番号が作業着の下から透けてしまっていた。
「今日は8番か!」などと声をかけられると、
少し居た堪れない気持ちになり、だんだんと野球シャツは避けるようになった。
しばらく考えた結果、山のウェアを活躍させる時だという結論を出した。
一応は通勤時に着るため、あまり派手なデザインは選びたくないということで、
手持ちのmont-bellのウィックロンTシャツを着ることにした。
着心地は山で実証済だし、ちょうど手持ちの一枚は背中にプリントがないデザイン。

(ザックで隠れているけど)これはいい!
即採用となった。
1枚しか持っていなかったので、追加でもう1枚購入した。
みんな大好きモンタベア。

mont-bellのウィックロンTは、一枚で着られる上に、更衣室に付いたら上からそのまま作業着を着られる。
肌着感覚で着ても優秀!
まさに、comfortable & fast!(快適で早い!)
ただ、今年は試行錯誤の途中なので、
2枚のウィックロンTが洗濯中の時は
手持ちのポロシャツを着て乗り切ることにした。

ポロシャツは、表面に凹凸があるため肌に触れる面積が少なく、通気性と吸汗性に優れている。
襟も付いていて、キチンと感も演出できる。
通勤にピッタリのウェアだと感じた。
ただ、1点問題があった。
作業着をそのまま着ることができない。
けれど、ここでも山ウェアが役立つのだ!
汗を逃しながら、身体の冷えを抑える
レイヤリングアイテム。
山歩きの際、ベースレイヤーの下に来ている
モンベルのZEO-LINE(ジオライン)だ。
汗を素早く吸って、拡散してくれるので作業着の下に着ていても快適!
ジオラインをポロシャツの下に着ておき、
更衣室でポロシャツを脱いで作業着に着替える。
ウィックロンTより1手間かかるが、快適で早いことには変わりない。
つまり、モンベルさんには大変お世話になっているということ。
ズボン(パンツ)

トップスが決まったら、次はズボンだ。
スラックスを履くと様になるが、汗をかいてくると快適度合いが著しく下がってしまう。
正直、ズボンも登山ウェアが快適だということは、容易に想像がついた。
そこで手持ちの山用のズボンを履いて通勤してみると、快適!
しかし、こうなってくると完全に山に行く人になってしまうのだ。

鏡に映る自分に違和感を感じる。
また、スラックスに戻りながら
ちょうどいいズボンを探す日々。
無印やユニクロ、ジーユーなどを転々としながら、遂に見つけた!
好日山荘で!
そう。結局山用のズボンなのだ。

アウトドアからタウンユースまで、カラーを楽しみながら穿くことができる1着。
ノースフェイスの

一部リサイクルナイロンを使用したリップストップ生地はストレッチ性と適度なハリ感がある。脚さばきが快適なテーパードシルエットは街でも違和感なく履ける。
と個人的には思う。
UVケア(UPF15-30)や撥水加工も施されており、緩さだけでなく、ほんの少しキチンと感がでている。
まさに、山と街を繋ぐウェアだと感じるアイテム。

この、マウンテンカラーパンツを2本購入し、ヘビロテしながら、手持ちの山用ズボンやスラックスでフォローしていくスタイルで今年の夏は乗り切った。
ノースフェイスのアイテムは、かっこよくて、タウンユースでも抜群に着やすい。
それでも、妻には『山に行くみたいな格好』と評される。
まぁ、名前が”マウンテン”カラーパンツだからね…
いや、でもかっこいいと思うよ?
季節は秋に移ろう

この記事を執筆しているのは10月。
季節は夏から秋に移ろっている。
朝晩は少し気温が下がり、流石に半袖では辛くなってきつつある。
そんな時には、1枚薄手の上着を羽織る。

はっ水加工を施した軽量シェルジャケットで、生地はコットンライクでナチュラルな風合い。
防風性を高いので、肌寒くなってきた季節の羽織として優秀。

また、シルエットもややゆとりを持った仕上がりで、中にライトダウンやフリースペースを着込むこともできるので2〜3月の寒い時期も活躍してくれたアイテム。
山に来ていくには、防水性の面で心許ないけど、街にアウトドアの気分を感じさせてくれるアイテム。
とにかく楽に、そしてサマになる。
ヨレヨレのTシャツを中に着てても、コンパクトジャケットを羽織っておけばかっこいい。
おわりに

長々と何を言っているかというと、山ウェアは快適!
モンベルとノースフェイスにはお世話になりっぱなし!
ということ。
TPOはもちろんあるのだけど、山ウェアは、日々の暮らしと山で過ごす時間を繋いでくれる。
そんな気がしている。