どーも、そちです。
日々つらいなー
楽しいことないかなー
なんて思うことはありませんか。
以前の私も仕事のストレスや人との関係性にストレスを感じ、疲弊した毎日を送っていました。
自分らしく快適に過ごしていきたいと考えていましたが、何をどうすればいいか分からず、
漫然と日々を過ごしていました。
そんな時に、
このままじゃダメだ!何かを変えたい!
と始めたのが断捨離です。
断捨離を通じて物を減らすことによって自分らしさを少しずつ確認・発見できるように
なっていきました。
自分らしさとは
自分らしさというのは自分でも理解することが、難しいかもしれません。
自分らしさを把握するためには、まずは自分のことを知る必要があります。
自分らしさとは自分の価値観を把握し、その価値観に沿って活動することだ
と考えているからです。
- 自分は何が好きか
- 何が嫌いなのか
どんなことに心を動かされるのか
「好き」「嫌い」といった感性をしっかりと把握することが、
自分らしく生きるための第一歩になります。
自分らしく生きていくためには、
自分の価値観把握して、それを尊重していかなければなりません。
私たちの周りには沢山の物が溢れていています。
便利な反面、不要な物もたくさん所持してしまっていると、
自分にとって
・必要や不必要
・好きや嫌い
の感覚がよくわからなくなってしまいます。
明確に自分らしさを認識するために、まずは自分の価値観をしっかりと把握していきましょう。
この記事では自分の価値観を把握していくための3つのステップをご紹介します。
STEP1 減らす
まずは断捨離をして、不要な物を手放して家の中をスッキリさせましょう。
物を手放す過程で、自分がどんな物が好きなのか、どんなことに心を動かされるのか
確認・発見する機会が何度も訪れます。
持ち物を整理する中で大切なものや価値観を再認識していってください。
整理する中で認識した気づきや価値観が自分らしさを形作るピースになっていきます。
どこまで物を手放せばよいのかについては
下記記事を参考にしてみてください。
私自身も断捨離前は革小物が好きだというざっくりとした認識は持っていました。
断捨離をする中で革小物の中でも特に、
傷がつきにくい(目立ちにくい)物を好んでいることに気がつきました。
STEP2 維持する
断捨離をして物を減らした後は、物が少なくなった状態を維持しましょう。
すぐに物を購入して増やしてしまっては、折角断捨離した意味がありません。
もちろん、どうしても必要なものは買っても問題ありません。
物を減らした状態を維持しながら暮らしてみると、
少しずつ自分に必要な物や感性についてぼんやりと見えてきます。
私も自称服好きだったので、たくさんの服を持っていましたか、今では本当に気に入った数着があれば十分だという考えに辿り着きました。
STEP3 見直す
物を減らした状態を維持しながら暮らしてみると様々なことがわかってくると思います。
例えば
- リュックは1つあればいいな
- 靴は4足は必要だ
- 下着は週一で洗濯すれば4着で十分だな
自分の感性や生活スタイルに合わせて持ち物を見直していきましょう。
必要なものはそのままでよいですが、不要な物は手放しましょう。
最後に
いかがだったでしょうか?
STEP1〜3を繰り返すことで、暮らしを整える過程で感性を磨き、価値観を培っていきましょう。
断捨離を通じてシンプルな暮らしを行いながら、自分らしさを見つけていってください。